昨年と変わったこと?(1)両替、SIMの事など。レートが良い両替の裏技?パヤタイ駅のトイレ。
8月の盆休み。一年ぶりのバンコクです。
昨年と変わったことや新たに気がついたことをまとめてみます。
今回は初のプーケット訪問なので、タイ航空を利用しました。
朝4:50到着なので、国際線から直の国内線乗継カウンターはまだ開いて
いませんでした。
乗り換え時間は2時間50分あるので、プーケット到着後の時間短縮の為、
SIM購入と両替でイミグレーション通過し、一旦空港の外に出ました。(アウトサイド)
国際線&国内線搭乗エリア(エアサイド)にSIM販売カウンターはないはずです。
一応案内カウンターで聞きましたが、「外にあります。」の回答でした。
外に出て最初に目にした「dtac」のカウンターでまずSIMの購入。
早朝にも関わらず担当者3人で、待ち時間なくゲット。いつもの1週間プランで299Bです。
当たり前ですが、プーケットでも有効です。
相手はプロなのでスマホの日本語表示でも問題なくSIMのセットをしてくれますが、
スマホの「設定」で英語表記に変えておくのがベターとも言われています。
一旦渡されて、暗証番号を入力したりします。

両替は定番の「スーパーリッチ」
今では定番の地下1階のエアポート・レール・リンク乗り場の左隣に行きます。
「スーパーリッチ」に私が行った時は2~3人待ちだったのですが、「日本人か?」と
聞かれ「YES」、「こっちへ来い」と言われブースの裏側に回り、裏の扉を開けて
両替をしてくれました。
プーケットから帰り、バンコク市内へ向かう時に再度行きました。
午前11時頃のその時は10人ほど並んでいました。
「スーパーリッチ」の右脇の両替所を見てみました。なんと1万円で5B程良いレートです。
こちらは2~3人待ちなので列に並びます。
インターナショナル・ツーリストの定番=「スーパーリッチは一番良い」は
ほんの少しの幻想でしょうか?
その両替所の隣にはあの「H・I・S」のブースがあり、日本語対応のタイ人女性がいたので
念のため、市内へ向かう情報を問い合わせ、タクシーではなくエアポート・レール・リンクで行
くことにしました。
今では主要駅の駅ナカに「H・I・S」ブースがあるようです。
チャットしたことなら教えてくれるはずです。
エアポート・レール・リンクの乗車時間が30分、パヤタイ駅乗り継ぎし
BTS15分、合計待ち時間入れて60分程で私の目的地ナナ駅に到着します。
エアポート・レール・リンクは空港始発なので早く並んでいれば座れます。
タクシーで混雑なければ30分、そうでなければ1時間とか1時間半です。
以前のタクシー利用は空港使用料50B+高速道路25B+45B+メータ約200Bでした。
さて、賢い両替の仕方。
1,スワンナプーム空港ではイミグレーションの通過前後にそれぞれ銀行系?各社
の両替所があります。レートを気にしなければそこで両替。
1万円で20B位の違いかと思います。
2,地下1階のエアポート・レール・リンク脇の両替所。スーパーリッチでレートの良い両替。
3,エアポート・レール・リンクを利用する人は、ここからが勝負。
利用しなくても、演技力次第では・・。
私はいつも前回の残りで2、000B前後の持ち越しがあり、それで乗車券を買う事が出来ます。
なんと、改札入った所にも「スーパーリッチ」があります。
殆どの人は改札前で両替をしているのでこちらは空いています。

改札を通過した所にある「スーパーリッチ」。
スーパーリッチにこだわるとか、隣の両替所が混んでいる時の
ウルトラC。
以前書き込みしましたが、エアポート・レール・リンクの
改札口の向こう側の改札口にトイレがあります。
今回も向こう側の改札口を出たトイレに行きました。
「トイレに行きたい。」と言えば、脇のゲートを明けてくれます。
駅員に「トイレに行かせてくれ。」と奥を指差し、切羽詰まった演技をして改札を通してもらい、
すぐの「スーパーリッチ」で両替をし、改札を戻ってから乗車券を買う。
そんな日本人が多くなったら怪しまれるでしょうか?そこはタイです。「マンペイライ。」
その演技が出来そうもなければ、殆どの場合混んでいないイミグレーション前後の両替所で
1,000円ほど両替をし、乗車券を買って改札を通れば良いでしょう。

BTSへ乗換のパヤタイ駅を出た所に、混んでいなかったSIM販売ブース、
両替所があります。スーパーリッチもあったはずです。
こちらはBTSのナナ駅中です。 今ではスーパーリッチもあるのです。


パヤタイ駅のトイレ
エアポート・レイル・リンクを降りてからまっすぐの、駅隣接のP・C TOWER3にあります。
BTSの乗車前に催したらここに駆け込みましょう。



階段下がって直進、左折すると上にトイレの案内看板、駐車場の左奥です。

こちらはプーケット空港の両替所とSIM販売。

両替は並んでいますが、SIMのAIS、Dtac のブースはお客いません

True MoveのSIMは多少並んでいました。
エアサイドで国内線に乗り換えだと銀行系?しかないと思うので、プーケットで
国内線を出てから両替となります。
ここで時間を使うなら、両替だけは国際線到着後すぐに両替しても良いでしょう。
プーケットはそれ程レートが良いとは思いません。
日本発タイ航空であれば荷物は自動的にプーケットで受取となるはずです。
私はいつも手荷物だけなので、Baggage Claim には縁がありません。
宿泊ホテルからのインフォメーションです。
預け荷物は、日本から通しであれば国際線到着ホール、スワンナプームでチェックイン
した場合は国内線到着ホールでの受け取りで、両者は離れています。
ピックアップのお迎えは国際線到着ホールの外で貴方の名前を書いたサインボード
を持って待っています。(ホテルタクシーを依頼しました。)
どちらにしても、スワンナプームで乗換ですから、
日本出発時に確認を忘れないようにしましょう。

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昨年と変わったことや新たに気がついたことをまとめてみます。
今回は初のプーケット訪問なので、タイ航空を利用しました。
朝4:50到着なので、国際線から直の国内線乗継カウンターはまだ開いて
いませんでした。
乗り換え時間は2時間50分あるので、プーケット到着後の時間短縮の為、
SIM購入と両替でイミグレーション通過し、一旦空港の外に出ました。(アウトサイド)
国際線&国内線搭乗エリア(エアサイド)にSIM販売カウンターはないはずです。
一応案内カウンターで聞きましたが、「外にあります。」の回答でした。
外に出て最初に目にした「dtac」のカウンターでまずSIMの購入。
早朝にも関わらず担当者3人で、待ち時間なくゲット。いつもの1週間プランで299Bです。
当たり前ですが、プーケットでも有効です。
相手はプロなのでスマホの日本語表示でも問題なくSIMのセットをしてくれますが、
スマホの「設定」で英語表記に変えておくのがベターとも言われています。
一旦渡されて、暗証番号を入力したりします。

両替は定番の「スーパーリッチ」
今では定番の地下1階のエアポート・レール・リンク乗り場の左隣に行きます。
「スーパーリッチ」に私が行った時は2~3人待ちだったのですが、「日本人か?」と
聞かれ「YES」、「こっちへ来い」と言われブースの裏側に回り、裏の扉を開けて
両替をしてくれました。
プーケットから帰り、バンコク市内へ向かう時に再度行きました。
午前11時頃のその時は10人ほど並んでいました。
「スーパーリッチ」の右脇の両替所を見てみました。なんと1万円で5B程良いレートです。
こちらは2~3人待ちなので列に並びます。
インターナショナル・ツーリストの定番=「スーパーリッチは一番良い」は
ほんの少しの幻想でしょうか?
その両替所の隣にはあの「H・I・S」のブースがあり、日本語対応のタイ人女性がいたので
念のため、市内へ向かう情報を問い合わせ、タクシーではなくエアポート・レール・リンクで行
くことにしました。
今では主要駅の駅ナカに「H・I・S」ブースがあるようです。
チャットしたことなら教えてくれるはずです。
エアポート・レール・リンクの乗車時間が30分、パヤタイ駅乗り継ぎし
BTS15分、合計待ち時間入れて60分程で私の目的地ナナ駅に到着します。
エアポート・レール・リンクは空港始発なので早く並んでいれば座れます。
タクシーで混雑なければ30分、そうでなければ1時間とか1時間半です。
以前のタクシー利用は空港使用料50B+高速道路25B+45B+メータ約200Bでした。
さて、賢い両替の仕方。
1,スワンナプーム空港ではイミグレーションの通過前後にそれぞれ銀行系?各社
の両替所があります。レートを気にしなければそこで両替。
1万円で20B位の違いかと思います。
2,地下1階のエアポート・レール・リンク脇の両替所。スーパーリッチでレートの良い両替。
3,エアポート・レール・リンクを利用する人は、ここからが勝負。
利用しなくても、演技力次第では・・。
私はいつも前回の残りで2、000B前後の持ち越しがあり、それで乗車券を買う事が出来ます。
なんと、改札入った所にも「スーパーリッチ」があります。
殆どの人は改札前で両替をしているのでこちらは空いています。

改札を通過した所にある「スーパーリッチ」。
スーパーリッチにこだわるとか、隣の両替所が混んでいる時の
ウルトラC。
以前書き込みしましたが、エアポート・レール・リンクの
改札口の向こう側の改札口にトイレがあります。
今回も向こう側の改札口を出たトイレに行きました。
「トイレに行きたい。」と言えば、脇のゲートを明けてくれます。
駅員に「トイレに行かせてくれ。」と奥を指差し、切羽詰まった演技をして改札を通してもらい、
すぐの「スーパーリッチ」で両替をし、改札を戻ってから乗車券を買う。
そんな日本人が多くなったら怪しまれるでしょうか?そこはタイです。「マンペイライ。」
その演技が出来そうもなければ、殆どの場合混んでいないイミグレーション前後の両替所で
1,000円ほど両替をし、乗車券を買って改札を通れば良いでしょう。

BTSへ乗換のパヤタイ駅を出た所に、混んでいなかったSIM販売ブース、
両替所があります。スーパーリッチもあったはずです。
こちらはBTSのナナ駅中です。 今ではスーパーリッチもあるのです。


パヤタイ駅のトイレ
エアポート・レイル・リンクを降りてからまっすぐの、駅隣接のP・C TOWER3にあります。
BTSの乗車前に催したらここに駆け込みましょう。



階段下がって直進、左折すると上にトイレの案内看板、駐車場の左奥です。

こちらはプーケット空港の両替所とSIM販売。

両替は並んでいますが、SIMのAIS、Dtac のブースはお客いません

True MoveのSIMは多少並んでいました。
エアサイドで国内線に乗り換えだと銀行系?しかないと思うので、プーケットで
国内線を出てから両替となります。
ここで時間を使うなら、両替だけは国際線到着後すぐに両替しても良いでしょう。
プーケットはそれ程レートが良いとは思いません。
日本発タイ航空であれば荷物は自動的にプーケットで受取となるはずです。
私はいつも手荷物だけなので、Baggage Claim には縁がありません。
宿泊ホテルからのインフォメーションです。
預け荷物は、日本から通しであれば国際線到着ホール、スワンナプームでチェックイン
した場合は国内線到着ホールでの受け取りで、両者は離れています。
ピックアップのお迎えは国際線到着ホールの外で貴方の名前を書いたサインボード
を持って待っています。(ホテルタクシーを依頼しました。)
どちらにしても、スワンナプームで乗換ですから、
日本出発時に確認を忘れないようにしましょう。


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